筆者: 41aeimi様
DK22氏のImproved Vehicle Lights Modに
dffを簡単に対応できるようにZ3Dファイルを作ってみました
ある程度ZM2の操作ができる前提で話を進めていきますが
わからないところなどありましたらできるだけお答えします
とりあえず先に用意しておくものとしては
ZModeler2
TXD Workshop
画像編集ツール(テクスチャを改造する場合のみ)
対応させたい車のdffとtxd
ImvehLMを導入済みのGTASA(ImvehLMは別途用意して下さい)
IMGファイルを編集できるツール(Gimgioなど)
くらいでしょうか
それから以下のファイルをDLして下さい
http://ux.getuploader.com/GTASA_kari/download/5/Vehicleligh_Z3D.zip
DLしたら適当なフォルダを作り
vehiclelights.bmp
Vehicleligh.z3dを入れて
車のdffとテクスチャ(vehicles.txd内に使っているものがあればそれも)
も一緒に入れて下さい
これで下準備は完了です
それではZM2を起動して作業に入っていきましょう
ZM2を起動したらVehicleligh.z3dを開きます
恐らくマテリアルからテクスチャが抜けていると思いますので
全てのマテリアルにvehiclelights.bmpを適用させて下さい
完了したら車のdffをインポートし
以下のマテリアル類を適用させていって下さい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
デフォルトのvehiclelights128.bmpを使うマテリアルについて
要するにデフォのヘッドライトとブレーキランプです
ヘッドライト(vehiclelights128 [FR/L])
はそのまま使い回しで構いませんが
ブレーキランプ(vehiclelights128 [RR/L])
はポジショニングランプとしてしか機能しなくなります
(ブレーキを踏んでも反応しない・ヘッドライト点灯中は常時点灯)
また、これらは消灯時はデフォのvehiclelights128.bmpを使用するようですが
点灯時はデフォのvehiclelightson128.bmpではなく
vehiclelights_on.bmpが適用されます
Vehicleligh_Z3D.zipに同梱されるテクスチャを使う場合は
デフォのものを名前変えただけなので特に気にする必要はありませんが
テクスチャを改造する場合は
マッピングの変更等が必要になってくる場合があるので注意が必要です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
追加テクスチャvehiclelights.bmpを使うマテリアルについて
ウインカー、ブレーキランプ、バックランプ、フォグランプが追加できます
マテリアルの色が少しでも違うと正常に機能しない(マテリアルの色で判定を取得していると思われる)ので
マテリアルの色は弄らないようにして下さい
また、マテリアルにspecを適用させないと
ゲーム内に出したとき、マテリアルの色がそのまま反映されてしまうので注意が必要です
左側
(マテリアル名/ダミー名)
・turn LF /indicator_lf (ウインカー・左フロント)
・turn LM /indicator_lm (ウインカー・左フェンダー)
・turn LR /indicator_lr (ウインカー・左リア)
・rev L /reversinglight_l (左バックランプ)
・break L /breaklight_l (左ブレーキランプ)
・fog L /foglight_l (左フォグランプ)
右側
・turn RF /indicator_rf
・turn RM /indicator_rm
・turn RR /indicator_rr
・rev R /reversinglight_r
・break R /breaklight_r
・fog R /foglight_r
上記のマテリアル、ダミーは全て使う必要はなく
いらないものは除外しても大丈夫です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あとはダミー類をそれぞれ対応する箇所に動かし、
dff内の任意の場所に組み込み、エクスポートすればdffは完成です
dffが完成したらtxdに
vehiclelights.bmpとvehiclelights_on.bmpを追加して下さい
最後にImvehLMを導入済みのGTASAに導入して
動作できれば作業完了です
DK22氏のImproved Vehicle Lights Modに
dffを簡単に対応できるようにZ3Dファイルを作ってみました
ある程度ZM2の操作ができる前提で話を進めていきますが
わからないところなどありましたらできるだけお答えします
とりあえず先に用意しておくものとしては
ZModeler2
TXD Workshop
画像編集ツール(テクスチャを改造する場合のみ)
対応させたい車のdffとtxd
ImvehLMを導入済みのGTASA(ImvehLMは別途用意して下さい)
IMGファイルを編集できるツール(Gimgioなど)
くらいでしょうか
それから以下のファイルをDLして下さい
http://ux.getuploader.com/GTASA_kari/download/5/Vehicleligh_Z3D.zip
DLしたら適当なフォルダを作り
vehiclelights.bmp
Vehicleligh.z3dを入れて
車のdffとテクスチャ(vehicles.txd内に使っているものがあればそれも)
も一緒に入れて下さい
これで下準備は完了です
それではZM2を起動して作業に入っていきましょう
ZM2を起動したらVehicleligh.z3dを開きます
恐らくマテリアルからテクスチャが抜けていると思いますので
全てのマテリアルにvehiclelights.bmpを適用させて下さい
完了したら車のdffをインポートし
以下のマテリアル類を適用させていって下さい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
デフォルトのvehiclelights128.bmpを使うマテリアルについて
要するにデフォのヘッドライトとブレーキランプです
ヘッドライト(vehiclelights128 [FR/L])
はそのまま使い回しで構いませんが
ブレーキランプ(vehiclelights128 [RR/L])
はポジショニングランプとしてしか機能しなくなります
(ブレーキを踏んでも反応しない・ヘッドライト点灯中は常時点灯)
また、これらは消灯時はデフォのvehiclelights128.bmpを使用するようですが
点灯時はデフォのvehiclelightson128.bmpではなく
vehiclelights_on.bmpが適用されます
Vehicleligh_Z3D.zipに同梱されるテクスチャを使う場合は
デフォのものを名前変えただけなので特に気にする必要はありませんが
テクスチャを改造する場合は
マッピングの変更等が必要になってくる場合があるので注意が必要です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
追加テクスチャvehiclelights.bmpを使うマテリアルについて
ウインカー、ブレーキランプ、バックランプ、フォグランプが追加できます
マテリアルの色が少しでも違うと正常に機能しない(マテリアルの色で判定を取得していると思われる)ので
マテリアルの色は弄らないようにして下さい
また、マテリアルにspecを適用させないと
ゲーム内に出したとき、マテリアルの色がそのまま反映されてしまうので注意が必要です
左側
(マテリアル名/ダミー名)
・turn LF /indicator_lf (ウインカー・左フロント)
・turn LM /indicator_lm (ウインカー・左フェンダー)
・turn LR /indicator_lr (ウインカー・左リア)
・rev L /reversinglight_l (左バックランプ)
・break L /breaklight_l (左ブレーキランプ)
・fog L /foglight_l (左フォグランプ)
右側
・turn RF /indicator_rf
・turn RM /indicator_rm
・turn RR /indicator_rr
・rev R /reversinglight_r
・break R /breaklight_r
・fog R /foglight_r
上記のマテリアル、ダミーは全て使う必要はなく
いらないものは除外しても大丈夫です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あとはダミー類をそれぞれ対応する箇所に動かし、
dff内の任意の場所に組み込み、エクスポートすればdffは完成です
dffが完成したらtxdに
vehiclelights.bmpとvehiclelights_on.bmpを追加して下さい
最後にImvehLMを導入済みのGTASAに導入して
動作できれば作業完了です
最終編集者 Admin [ 2015-09-14, 05:15 ], 編集回数 1 回